投資信託用語集
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あ行
- アールスクエア(決定係数)
- ファンドの動きがベンチマーク(投資信託の運用目標となる指標)に連動する割合を示す数値のこと。アールスクエア(決定係数)の数値が低いほどベンチマークから乖離しており、逆に数値が高いほどベンチマークに連動していることを示す。
- アクティブ運用
- 【分類:運用手法】ファンド・マネージャーが独自の知識・経験・ノウハウを活用して積極的な銘柄選択により、市場平均(日経225・TOPIXなど市場インデックス)を上回る運用成績を目指す投資戦略。また、積極的に資産を成長させることを目指して運用を行うという広義の意味もあります。 ⇔インデックス運用
- 預り証
- 顧客が保有する投資信託受益証券を証券会社が預かった場合、それを証明する為に発行するもの。最近では、月次報告書方式の採用により、預り証を発行しないケースが増えています。
- アセットクラス
- 「国内株式」、「外国株式」、「国内債券」、「外国債券」、「短期金融商品」など、投資対象となる資産のこと。
- アセットアロケーション
- 資産配分のこと。特定の資産に集中投資するのではなく、市場環境に応じて、株式のみ、あるいは債券のみというように限定せず、複数の投資資産に分散投資することで安定的な収益を目指す、効率的な運用方法と言われている。
- アナリスト
- 専門的職業として証券投資に関する色々な情報の分析と投資価値などを提供する人たち。
- アンダーウェイト
- ファンドにおける特定の資産やセクターの組入比率がベンチマークの該当資産やセクターの組入比率よりも低いこと。
い
- イールドスプレッド
- 現在の株価が割高なのか割安なのかを見る古典的な手法。長期金利から株式益利回りを引いて求められる。この数値が高いほど、株式は過熱しており(割高)、低いほど割安と判断することができます。
- 委託者(投信会社)
- 投資信託においては投資信託委託会社のこと。委託者は、受益証券の発行を行い、販売会社等を通じて、それが受益者に販売されるほか、信託財産の運用について、受託者(信託銀行)に具体的な指図を行なうことを業務とする。
- 委託手数料
- ファンドが株式や債券などを売買するのにかかる費用。ファンドが株や債券の取引きをした証券会社に支払われる。売買の頻度が高いほど、コストがかさむ。
- 一部解約請求権
- ファンドの受益証券の一部解約を販売会社等を通じて、委託会社に請求する権利。
- 一般コース
- ファンドの決算期毎の分配金を受取るコースのこと。
- ETF
- 株価指数に連動する上場投資信託のことです。日経平均連動型やTOPIX連動型のETFが主流ですが、業種別の株価指数に連動するタイプもある。通常の株と一緒で証券取引所にて売買が出来る。
- 移動平均法
- 異なる単価で有価証券等を購入するたびに、その購入金額と直前の残高金額を購入数量と残高数量の和で割ることによって、加重平均単価を算出し、それによって原価(帳簿価額)を算定する方式のこと。
- インカムゲイン
- 株式の配当収益や債権の利息、預金の利子収入などのこと。
- インカム・エクイティ・ファンド
- 配当の期待できる企業の株式に主に投資してインカム・ゲインの獲得を目指すファンド。キャピタル・ゲインの追求を第一の目的とはしない。
- インターナショナル・エクイティ・ファンド
- 米国のミューチュアルファンドの分類において、少なくともファンド資産の3分の2を米国以外の企業の株式に投資するファンドのこと。
- インデックス
- マーケットの動きを表す指標(日経平均株価・TOPIXなど)
- インデックス型
- 種類:株式投資信託】株式への投資制限がない。日経平均株価指数など代表的な指数に連動する運用成果を目指すタイプ。
- インデックス運用
- 【分類:運用手法】日経平均株価やTOPIXなどの、指標の動きに連動する運用成果を目標とする運用戦略。⇔アクティブ運用
- インベストメントトラスト
- 英国のクローズド・エンド型の株式型投資信託。ちなみに米国ではミューチュアル・ファンドという。
う
- 内枠方式
- 投資信託の販売手数料の徴収方式の一つ。手数料が投資元本の中に含まれているものをいう。
- 売り出し
- 多数の者(50名以上)にたいして、均一な条件で、既に発行された有価証券の売付の申込、買付の申込を勧誘をすること。
- 運用スタイル
- 運用方針の基本で、アクティブ運用⇔パッシブ運用、資産配分を先に決めるトップダウン⇔個別資産の積み上げを図るボトムアップ、割安株を組み入れるバリュー株⇔成長株重視のグロース株なのかファンドの運用哲学の根本をなすスタイル。
- 運用成績公開制度
- 証券投資信託協会では、各投資信託のパフォーマンスを公表している。ただ、パフォーマンスの評価方法が「単利」であるという問題点もある。モーニングスターなどの民間の評価機関は、この公表データを基に独自の評価を行っています。
- 運用評価機関
- 民間の投資信託評価機関で、モーニングスター社やリッパー社などがあり、それぞれ独自に各ファンドを評価、レーティングしている。
- 運用報告書
- ファンドの計算期間中の運用状況や資産内容などについての報告書。投資信託の決算期末ごとに、投資信託会社が全ての投資家に交付するもの。運用期間中の投資環境に対する見方、運用成果、コスト等を開示することを目的としたもの。
え
- エコファンド
- 環境対策に優れた企業の株式に投資するテーマ型のファンド。
- エマージング債
- 新興成長国の債券のこと。経済成長率の高い国の債券は一般的に利率も高くなっています。
- エマージング・ファンド
- 主に新興成長国の株式や債券を投資対象とする投資信託。
- MMF(マネー・マネージメント・ファンド)
- 種類:公社債投資信託】内外の公社債やコール・CDなどの短期金融商品を中心に運用する追加型の投資信託。
- MRF(マネー・リザーブ・ファンド)
- 種類:公社債投資信託】証券界初の決済性を持つ投資信託として1997年に登場。名前の通り、有価証券売買を行うに際して、その受け皿(準備口座)として用いられる。
- MSCI
- モルガンスタンレーのインデックス。グローバル運用を行う多くのファンドがベンチマークとして使用している。
お
- 大型株
- 資本金の大小ではなく、発行済み株式数の大小のこと。
- 【大型株】上場株式数:2億株以上
- 【中型株】上場株式数:6千万株以上2億株未満
- 【小型株】上場株式数:6千万株未満
- オーバーウェイト
- ファンドの特定資産、セクターの組入比率がベンチマークがその資産、セクターを組入れている割合より高いこと。
- オープンエンド型ファンド
- ファンドの受益証券(もしくは、投資口)について、発行者が、投資家の要求に従って、原則として、いつでも1口あたりの純資産額で換金に応じることを保証した投資信託。
- オプション
- 何かをする「権利」のこと。ある商品(株価指数など実在しないものを含む)について、将来のある期日までに、あらかじめ決められた価格で「売る」もしくは「買う」ことのできる権利を売買すること。権利の買い手は、オプション料を支払うかわりに当該商品を「売る」もしくは「買う」権利を有し、売り手は、オプション料を受け取るかわりにそれを「買う」もしくは、「売る」義務を負う。
- オルタナティブ投資
- 英語でオルタナティブ「代替的」の意味。株式や債券の現物といった従来の投資手法とは異なる代替的投資を指します。代表的なものに、ヘッジファンドがあり、他にはマネージド・フューチャー等の商品ファンド、ベンチャーキャピタルファンドも含まれる。