投資信託用語集
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は行
- バーベル(ダンベル)ポートフォリオ
- 残存期間の短い債券と、長い債券の組み合わせたポートフォリオのこと。
- ハイ・イールド・ボンド・ファンド
- 利回り(イールド)の高い(ハイ)債券(ボンド)に投資するタイプのファンドの総称。
- 配当落ち日
- 株式の配当を受ける権利が確定した次の日。理論株価は、前日の株価に比べ、配当金ぶんだけ下落する。
- 配当控除
- 法人税が課された配当金に、個人の所得税を課すことによって二重課税にならないようにするため、配当所得として課税した税額から一定額を配当控除として控除する制度。
- 売買委託手数料
- 投資信託会社が投資信託の運用において有価証券を売買する際に証券会社へ支払われる手数料。
- 売買基準価格
- 追加型株式投信の販売価格。基準価格が平均信託金を下回っているときには、売買基準価格=基準価格となる。
売買基準価格=基準価格−(基準価格−平均信託金)×20%
- 派生商品型
- 【種類:株式投資信託】先物、オプションなどデリバティブと呼ばれる金融派生商品を積極的に活用するタイプ。最もハイリスク・ハイリターン型の商品。
- 発行価格
- 投資信託受益証券を発行する際の価格。
- 発行数
- 投資信託受益証券の発行口数。
- パッシブ運用
- パッシブ(passive)とは受動的という意味で、アクティブ(active)の反対語。 アクティブ運用が「積極的な、つまり少しでも多く、より確実に収益を得ようとする運用」であるのに対し、パッシブ運用とは、「可もなく不可もなく、並程度のパフォーマンスを目指す運用」です。具体的には主としてインデックスファンドを指す。
- パフォーマンス
- 投資信託では過去の運用実績のことをいう。
- バランス型
- 【種類:株式投資信託】ファンド全体に占める株式の組入れ限度が70%未満。投資対象は国内・外を問わず、主として株式と公社債でバランス運用、あるいは公社債を中心に運用。
- バリュー投資
- 株式投資で成長性よりも市場において割安に放置されている銘柄の発掘に重点を置く運用スタイル。⇔グロース投資
- 販売会社
- 投資信託の販売を行なう会社。
- 販売単位
- 投資家が売買を行う単位。通常は「○○口以上○○口単位」といったように口数単位で取引します。公社債投資信託や単位型の投資信託では円単位のファンドもある。
ひ
- 一口当り純資産額
- 信託財産の純資産総額を受益権総口数で除した額。基準価額。
- 評価額
- 保有している有価証券等の資産を時価評価して得られた価額。
- 評価機関
- 投資信託の運用パフォーマンスの評価を行う会社。
- 評価損益
- 時価から購入原価である帳簿価額を差し引いて求められるその時点での未確定損益。
- 標準偏差
- リスクを測る手法で価格の変動幅(ぶれ)を表す。
ふ
- ファミリーファンド
- ファンドが特定のファンドに投資する形態の商品設計のものをさす。受益者が購入するファンドをベビーファンド、そのファンドが投資するファンドをマザー・ファンドと呼び、これらを総称して「ファミリー・ファンド」と呼ぶ。
- ファンド
- 多数の投資家から小口の資金を集めて一まとめにした資金。
- ファンド・オブ・ファンズ
- 投資信託を投資対象とする投資信託。
- ファンドマネージャー
- ファンドを運用する専門職。
- 普通分配金
- 決算で利子や配当の売却益の運用成果を原資として投資家に還元する金額。源泉課税の対象となり、特別分配金とは区別される。
- 不動産投資信託
- 不動産で運用する投資信託。不動産投資信託はオフィスビルやマンションなどの不動産に投資し、賃貸収入や価格上昇による利益を目指す。
- 不動産投資法人
- 投資家から集めた資金をもとに、不動産を保有し運用することを目的とした会社。
- フィデューシャル・デューティー
- 受託者責任。運用者は委託者の資産を預かるものとして受託者としての責任を果たさなければならない。
- フルインベストメント
- 組入比率が高位であること。ファンドの資産(資金)をフル(full)に投資する、つまり、現金で持っていないで(現金比率をできるだけ抑え)、ファンド資産の100%近くまで証券を組み入れるということ。
- ブルファンド(ブル型ファンド)
- 相場の上昇を捉えて、その2倍、3倍などの投資成果を目指すファンド。目指す倍率はファンドによって異なる。
- ブラインド方式
- 追加型株式投資信託の買付け、解約の申込期限を証券取引所の立会い終了前に締切る方法。
- 分散投資
- 国別・資産別に分散して投資することにより、価格変動リスクを分散して安定運用につながるという投資理論。
- 分配落ち(基準価額)
- 投資信託においては、決算日に収益分配金を差し引かれた後の基準価額。
- 分配型
- 【分類:収益の分配方法】収益分配金を通常一年ごとの決算期に定期的に受け取るタイプ。⇔無分配型
- 分配金
- 債券や預金の利息のようなもので、一定の運用期間中に得られた収益を、投資家が保有する受益証券の口数に応じて分配するものです。ファンドによって、決算日毎に分配される分配型と、分配せずに元本に繰り入れて再投資する無分配型がある。ちなみに分配金には「普通分配金」と「特別分配金」があり、「普通分配金」は20%が源泉徴収されますが、「特別分配金」は非課税扱いです。
- 分配金再投資
- 決算時に分配される分配金を受け取らないで、その資金を使って同じ投資信託を追加購入すること。こうすることで、複利効果により効率的な資金運用が可能となる。
へ
- ベアファンド(ベア型ファンド)
- 相場の下落を捉えて、その2倍、3倍等反対の投資成果を目指すファンド。目指す倍率はファンドによって異なる。
- 平均格付け
- ファンドの組入れ債券の格付けを、組み入れ比率によって加重平均したもの。
- 平均信託金
- ファンドを購入したすべての投資家(受益者)の投資元本の平均。
- ベータ値
- CAPM理論(資本資産評価モデル)に基づくリスクの概念で、分散投資によっても消すことの出来ないリスクのこと。
一般にベータが1であれば、市場並みのリスクを持ち、1超は高いリスク、1未満は低いリスクと判断される。
- ヘッジファンド
- ヘッジファンドを一概に正確に定義することは困難である。通常、この言葉は「証券」「通貨」「商品」等に対する積極的な投資・裁定取引を行っている私的な投資会社・パートナーシップの総称として使われている。ヘッジファンドは仕組みとしては投資信託です。ただし、資金の動きや投資手法に関してはドラスティックなものが多いため、公募投信では真価を発揮することができないので私募投信の形態をとる場合が多い。
- ベビーファンド
- 親ファンドに呼応する子ファンドのこと。
- ベンチマーク
- 指標銘柄。投資信託の場合、投資信託が運用の指標とするもの。多くの場合、株価指数などが使われる。
- ベンチャーキャピタルファンド
- 投資家から集めた資金を新興企業に投資して、経営にも関与しながら上場を目指すファンド。
ほ
- ポートフォリオ
- 元々は「紙ばさみ」のことですが、資産運用にあっては資産全体がどのような運用対象商品の組み合わせによって構成されているかを示す。
- 保護預り
- 販売会社等と投資家との契約によって、販売会社等が証券の保管、事務管理を行なう制度。
- ボトム・アップ・アプローチ
- 企業訪問を中心にした個別銘柄の調査、分析に基づいて銘柄を選択し、ポートフォリオを構築する方法。
- ホームバイアス現象
- 投資家が自分の国の金融資産のウェイトを過剰に保有してしまう傾向をいう。
- ボラティリティ
- 価格変動。市場の動きが荒いとき、ボラティリティが高いと表現する。