投資信託のリスクとは?
投資信託で一番のリスクといえば「元本確保型」じゃないということです。投資信託は高い運用実績も期待できる反面、元本割れのリスクも含んでいます。ここが預貯金と大きく違う点です。
また投資信託は「確定利回り」ではありません。預貯金なら、金利は固定されているか、変動してもゼロになることはありませんが、投資信託の場合は、利回りはそのファンドの運用成績によって左右されます。
他には、「強制償還」といって、解約などが相次ぎファンドが小さくなりすぎると、それを運用しても効果が期待できなくなるので、運用会社がファンドの運用を強制的にストップすることがあります。一般的には純資産残高が10億円以下になると要注意です。めったにあることではありませんが、知っておいて損はないでしょう。
投資信託のリスク
信用リスク
償還や利払いの確実性のこと。組み入れ証券(債券や株式など)を発行した会社が倒産するなどして債務不履行に陥って利金収入が滞ったり、元本が返済されなかったりするリスク。
価格(金利)変動リスク
投資信託が組み入れている証券(株式や債券など)の価格が変動することにより、投資信託の基準価額が影響を受けるリスク。
カントリーリスク
投資対象国の株式や債券などへの投資を考える場合の、その国の政治的・経済的要因から株価下落やデフォルト(債務不履行)、換金不能に陥る危険性のこと。
為替リスク
海外資産に投資する場合に、外国為替レートが変動することによって(外貨建て資産に変動がなくても)、基準価額が影響を受けるリスク。
流動性リスク
購入した投資信託を売却して換金したくても、すぐに換金することができないリスク。


